ブルーボトルコーヒーver.2
先日の続きでブルーボトルコーヒーのご紹介を。
fika-coffee2021.hatenablog.com
専用の袋を引き出し方式で開封。ワクワク。
それぞれの豆の特徴を公式HPより。
ベラ・ドノヴァン
ベリーの繊細さと仄かなスモーキーさの絶妙なバランスを持ったブルーボトルコーヒーで最も人気のドリップコーヒー。
この絶妙なバランスは、モカとジャバのスタンダードなブレンドをアレンジして作られています。
少し浅めの焙煎度合ですが、掛け合わせることで深みを生み出します。上品すぎず、主張しすぎることなく洗練された味は、最高級のコーヒーにも匹敵します。
・フレーバー:ラズベリー/チョコレート/モラセス
・焙煎度合い:バランス
・原材料名:コーヒー豆(エチオピア、グアテマラ、他)
ジャイアントステップス
ハードボイルドさ漂う、ブルーボトルコーヒーの中で最も力強いコーヒーブレンドです。深めの焙煎から生まれる、このたくましいブレンドは、フレンチプレスやハンドドリップで美味しさを発揮。
しっかりとしたボディとコクのあるブレンド。濃厚でチョコレートのような味わいはミルクとの相性も抜群。
・フレーバー:ココア/トーストされたマシュマロ/グラハムクラッカー
・焙煎度合い:ボールド
・原材料名:コーヒー豆(ウガンダ、グアテマラ)
スリーアフリカズ
スリーアフリカズはアフリカの3種類のコーヒー豆のブレンドでチョコレートのようなアロマが特徴。好みが分かれそうなシングルオリジンのコーヒーとは異なり、このブレンドが持つ程よいボディと複雑さ、クリーンな後味は飲みやすい。
ベリーのような甘みと爽やかなシトラス、チョコレートのような風味が複雑に重なりあったすっきりとした後味。
・フレーバー:ゴールデンレーズン/ワイニーブルーベリー/レモンゼスト
・焙煎度合い:バランス
・原材料名:コーヒー豆(エチオピア、ウガンダ)
まとめ -3種類の比較-
左からベラ・ドノヴァン、ジャイアントステップス、スリーアフリカズ
3種類の珈琲は、それぞれ焙煎度合が異なりますが、その違いは僅かで繊細な印象で一般的にはサードウェーブを代表する浅煎りだと思います。
個人的な感覚として、浅煎りは豆本来のポテンシャルが発揮され、焙煎にもより神経を使うと思っており、どのような過程や手順で焙煎をされているのか気になるほど非常に丁寧な仕上がりであると感じました。
浅煎りがお好みの方はぜひお試しを!